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事例37:抗がん剤治療に伴う全身衰弱で障害年金2級受給
(乳がん(リンパ節・骨・脳転移))

傷病名  同時両側乳が(リンパ節・骨・脳転移)
年金の種類  障害基礎年金
等級  2級
請求方法  障害認定日請求(遡及)
年齢・性別  42歳・女性

 平成2912月、私が本人と初めてお会いした際は臥床されていました。放射線治療の副作用からか、ご家族を交えた約2時間程度の面談中に、2~3回とトイレに駆け込まれました。

 

 私は直感的に、障害等級2級相当に該当するものと確信しました。

 

 そもそも本人が受診された初診の医療機関では、右乳がんに加えて頸部リンパ節と胸骨転移によるステージⅣとの診断が下されていました。

 紹介された現医の検査結果で、左右の胸部を始め背骨・腸骨・リンパ節・脳などにがんの転移が認められました。頭部に転移したことに伴い、大手術も受けました。この大手術と前後して、抗悪性腫瘍剤の投薬施行を始め、放射線照射や抗がん剤投与が為されました。

 食欲不振に陥り、脱毛や吐き気に襲われて、全身の衰弱状態が目立つようになりました。

 初診から約1年後、全身衰弱に加えて歩行が困難となり始めました。

 同1年3か月後には、介護保険における要介護「4」が認定されました。

 同1年6か月後である障害認定日においては、左腕は上げづらく左足首の可動域は著しい制限を余儀なくされました。

 通院以外は外出できず、歩行の際は家族の介添えが必要となりました。

 これら要点を書面にまとめた上で、主治医に対して診断書の作成を依頼しました。

 平成30年2月に裁定請求手続きが完了し、同4月に年金証書が本人のお手元に届きました。

 

 最後に、本人が私に伝えてくださったことが大きく2つあります。

 

 第一は、同じような境遇にある方々に対して、生活保障たる障害年金の存在を知り、活用して頂きたいということ。

 第二は、障害年金の請求手続きは非常に専門性・技術性が高いということ。

 すなわち、年金証書の到着後、現在も通院中である病院のリハビリ担当者が本人に対して伝えたのは、例えば、自治体関連の福祉施設担当者が障害年金請求手続きを援助しても、なかなか請求が認められるのは難しい、ということ。

 

 障害年金は、受給資格のある国民ひとり一人にとっての権利です。

 

 これをご覧になった一人でも多くの方々が、私たちのような専門家に相談することで、より確実かつ迅速に年金受給ができることを切に願っております。

 

担当社労士 K.N(千葉県)

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【関連項目】

障害年金をもらうための要件(受給要件)

・がんで障害年金を請求する際に使用する「診断書(血液・造血器・その他の障害用)

・がんがどのような状態のときに障害年金の対象になるかを示した「障害認定基準

・肢体の障害で障害年金を請求する際に使用する「診断書(肢体の障害用)

・肢体の障害がどのような状態のときに障害年金の対象になるかを示した「障害認定基準(肢体の障害)

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2018年11月11日
江戸川区精神障害者家族の会『かたくりの会』さまからご依頼を受け、精神疾患を持つ方のご家族に向けて勉強会を行いました。
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