固定電話からは 0120-956-119
携帯電話からは 0570-028-115 (通話料有料)
受付 | 月~土曜日 10~16時(12~13時を除く) |
---|
休日 | 日曜日・祝日 |
---|
【ご相談はこちら】
固定電話からは 0120ー956ー119
携帯電話からは 0570ー028ー115 (通話料有料)
受付:月~土曜日 10~16時(12~13時を除く)
傷病名 | 家族性地中海熱 |
---|---|
年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 障害認定日請求 |
年齢・性別 | 30歳・女性 |
平成25年7月頃から腹痛、下痢、血便が続いていた。通勤途上で動けなくなり翌日受診。ウイルス検査に異常がなく内視鏡検査で潰瘍性大腸炎と診断されました。
その後40度近くの高熱が続いたため医大を紹介され同じく潰瘍性大腸炎と診断されステロイド治療を受けました。
一時炎症が治まっていたのですが平成31年頃から腹痛、高熱に頭痛が加わり鎮痛剤も効ないような状態が毎日続き、潰瘍性大腸炎以外の傷病ではないかと遺伝子検査を受けた結果、令和2年に家族性地中海熱と診断されました。
治療方法もなく自宅でただ痛みを耐える毎日を過ごしている、自分では動けない、どのようにしてよいかわからないということで社会保険労務士に委託したいとのことで障害年金支援ネットワークに電話相談されました。
当初から 激しい痛みと下痢が続いていて継続して受診しているとのことで、障害認定日請求を行うことしました。障害認定日と現症の診断書の病名は潰瘍性大腸炎でした。潰瘍性大腸炎の数値は上がっていない安定しているという判断から一般状態区分は(イ)となっていました。
請求者からの聞き取りで、激しい腹痛に耐えられず救急搬送されて入院になるが、治療効果はなく、病院にいても自宅にいても痛みは同じとの判断から退院するとのことや、下痢や腹痛、高熱の毎日とのことでしたので、直近2か月間の体調や体温の記録を取ってもらい、「激痛の日」、「普通に痛い日」、「痛みがなかった日」と分け、日数と3つの区分ごとの状態を細かく列記してまとめました。そしてそれを添付して診断書の作成を再依頼しました。
障害認定日は認められませんでしたが、現症では2級の決定がおりました。
何度も痛みで入院しているにもかかわらず、患者さんの日常の容態については医師が認知していないことが多いと思いました。特に内臓疾患や痛みについては目に見えない・数値に出ないことで診断書に表われないことがよくあります。医師に病態を的確に伝えることが重要であることを痛感しました。
担当社労士 C・M(滋賀県)
【ご相談はこちら】
固定電話からは 0120ー956ー119
携帯電話からは 0570ー028ー115 (通話料有料)
受付:月~土曜日 10~16時(12~13時を除く)
固定電話からは
0120-956-119
携帯電話からは
0570-028-115 (通話料有料)
月~土曜日 (日祝は休み)
10~16時 (12~13時を除く)
『神戸市難病相談支援センター』さまからご依頼を受け、勉強会を行いました。
『神奈川県立横浜ひなたやま支援学校』さまからご依頼を受け、セミナーを行いました。
『株式会社朝日エージェンシー』さまからご依頼を受け「障がい者のための就職・転職フェアSMILE」で無料相談を行いました。
『滋賀大学教育学部附属特別支援学校』さまからご依頼を受け、講演を行いました。
『神奈川県立横浜修悠館高等学校』さまからご依頼を受け、セミナーを行いました。