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傷病名 | 多発性硬化症 |
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年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 1級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 45歳・男性 |
8年ほど前に腰の張り、ふらつきがあり周囲の人からも歩き方がおかしいと指摘され整形外科を受診、すぐに大きな病院を紹介され「硬化症」と診断されました。
セカンドオピニオンとして受診した病院でも「多発性硬化症」と診断されました。
6~7年を経過したころから転倒することが増え、自力で立ち上がれない、歩行距離が短くなるなど「歩くこと・立つこと・座ること」などあらゆる場面で支障が出ていました。
過去には10歳ころに原因不明の急激な視力低下で入院治療をされた経歴がありました。
一度は視力がもどったものの、初診から12年後に再度視力が低下。やはり原因不明で治療法もなく通院を中止。多発性硬化症を発症する数年前から評判を聞いた医師を探し受診を再開されていました。
効果的な治療法がなく1年に1度経過観察をされている状態でした。免許の更新ができず、仕事や日常生活への支障は大きなものがありました。
眼科では多発性硬化症との因果関係を指摘されたことはなかったということですが、多発性硬化症の特有の症状でもあることから、因果関係を指摘され初診日が35年前にされてしまうことも考えられることから眼の初診日も確認した上で、慎重に2つの傷病として眼の障害用の診断書と肢体の障害用の診断書で請求しました。
35年前の初診日を証明することが出来るか非常に不安でしたが、幸いにも大学病院にカルテが残っており、入院の経緯、再診時の状況や治療歴も確認することができました。
返戻や医師照会等は全くなく、8年前の整形外科の受診が「多発性硬化症」の初診日であると認定され、請求日から障害基礎年金1級がしっかり認められました。
非常に大変な状況の中でもご本人、お母さまは明るく前向きでいらしたので大変勇気づけられました。
終診から10年以上が経過していましたが、病院がしっかりカルテを保管してくださっていたおかげで手続きをスムーズに進めることが出来ました。
担当社労士 S・N(兵庫県)
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