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傷病名 | うつ病 |
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年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 37歳・女性 |
Tさんは、28歳頃、不安感、動悸、冷汗が急にくるパニックが発作、出現するようになりました。その後、カギの確認や火の確認などの確認行為が目立ってきました。そして、先手強迫もひどくなり、医療機関を受診しました。
その後、約9年間受診していましたが、症状は悪化し、薬物療法、支持的精神療法を行っていました。しかしその間、医療機関からは障害年金の話は出ることはありませんでした。そんな時、支援者(家族会、医療機関の人でない方)に巡り合ったのです。
支援者の方も障害年金のことは全く知りませんでしたが、以前、障害年金のことが書かれたハガキをもらったことを思い出し、Tさんのために障害年金支援ネットワークに電話されました。
担当社労士となった私はTさんと支援者の方と面談し、障害年金を請求することになりました。
初診日の確認と、傷病の状態を十分把握するために、Tさんと初診の医療機関を訪問、その結果、初診日を確定することができました。
日常生活能力の判定項目についても十分に聞き取りを行い、文章にまとめ、障害年金の診断書(精神の障害用)記載要領とともに、医師に診断書の作成を依頼することになりました。
結果、医療機関からはTさんの病状を反映した診断書が作成され、数か月後、障害年金の受給が決定しました。
支援者の方の行動によって、障害年金を知らなかった人を動かすことができ、大変喜んでいただけました。
もっともっと、医療機関、家族会などに障害年金という制度の周知拡大を行い、障害年金に該当される人に支援を行うことが必要と思いました。
担当社労士 Y.K(埼玉県)
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