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傷病名 | 統合失調症 |
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年金の種類 | 障害基礎年金 |
等級 | 2級 |
請求方法 | 事後重症請求 |
年齢・性別 | 39歳・女性 |
請求者R子さんは、中学生の頃から体の具合が悪いと言っては学校を早退したり、欠席を繰り返したりしていました。また、喜怒哀楽が激しかったようです。
16歳頃よりパニック障害、広場恐怖、対人恐怖が現れ始めました。心理的に追い詰められるような状態が続き、次第に自殺願望が芽生えてきました。考え事の整理ができず、日に日に胃の辺りが痛くなってきたため、近くの胃腸科・内科クリニックを受診しました。胃カメラでの検査をしたところ、異常はなく医師から「ストレスからくるもの」であると言われました。
次に受診の医療機関は、現在廃業。精神的に病んでいても頭痛などで通院していました。頭痛薬などを服用して、精神的苦しみを誤魔化していました。友人からは、度々行動がおかしいと指摘され、決心して心療内科を受診しました。
医師の対応に、精神科に行くのが怖くなり、1度だけの受診でした。その後、現在の医療機関を受診中にインターネットで障害年金支援ネットワークのホームページを見つけました。
20歳前障害の「受診状況等証明書」が取れないため、医療機関での終診の証明とアルバイト先店主及び友人からの「第三者証明の申立書」を添付して年金請求を行いました。しかし、初診の証明が出来ないとのことで不支給となりました。
強い信念のもと審査請求を行ったところ、口頭陳述の機会を与えられ、御主人さん介添えのもと当時「なぜ胃腸科に行ったのか?」についてメモ書きをもとに自分の初診日の事実を訴え、代理人社労士は、精神障害者保健福祉手帳の診断書取得時の医師の記載事項を詳細に話しました。
約1ヶ月後、審査請求は、容認されました。最後まであきらめない気持ちが、結果よしとなりました。
年金請求書提出日から受給まで1年7ヶ月も経過した長い道のりでした。
担当社労士 Y.K(埼玉県)
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